本年度の地域別最低賃金額改定の目安がまとまりました。
厚労省の諮問機関「中央最低賃金審議会」が答申をまとめたもので、全国平均では「25円増」。「Aランク」とされる埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪には「26円増」が適用されます。
本年度の地域別最低賃金額は今後、都道府県別に決定され、10月1日より適用される見込みです。
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