2024年8月15日
「勤務間インターバル」という言葉をご存知でしょうか?
勤務終了後に一定時間以上の休息時間を設けることで、働く人の生活時間や睡眠時間を確保するものと言われており、この話題を耳にする機会が増えているように思います。
「生活時間や睡眠時間を確保する」というので、当初、長時間労働を減らす効果を期待しましたが、そう一足飛びにはいかず、あくまで、勤務から勤務までの間に一定時間以上の休息時間を設けることがメインのようです。
従業員の「元気」は会社の「元気」につながると思います。一定時間以上の休息時間が確保されることが、長時間労働の削減につながっていくことを期待したいです。